宇都宮市 屋根工事 下塗り塗装
投稿日:2019年6月18日
本日は栃木県宇都宮市のお客様先にて屋根塗装の下塗り工事を行ってまいりました。
塗装工事は基本的には屋根も外壁も下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りが基本となります。
また、下塗りはシーラー、フィラー、プライマーの三種類がありますが、本日はシーラーでの下塗り作業となりました。
シーラーを塗った後にタスペーサーを挿します。
タスペーサーをすることにより、隙間を確保する目的としては、基本的に雨水は屋根の中へ入りにくい構造になってますが、どうしても想定外の強い風雨では屋根の内部へ雨水が入ることがあります。
隙間が塞がっていると、その雨水が排出されなくなってしまいます。また屋根の内部で結露が起こった場合にも同じことが言えます。それらを放っておきますと溜まった水分が屋根の内部を痛めたり、雨漏れの原因へと繋がります。
明日も晴れそうなので明日は中塗り作業になります。