栃木県宇都宮市 雨樋塗装・サッシシーリング補修
投稿日:2020年12月20日
外壁塗装現場にて雨樋の塗装を行いました。
上記の写真は既存雨樋をケレンがけしているところです。
既存雨樋は塩化ビニールという素材を使用した雨樋です。
この素材の雨樋は強度があり耐久性が高いながらも金額は安価なため、現在の住宅で多く普及しています。
雨樋は年数により色褪せてきますので塗装をしてあげることで美観を復活させることができます!
雨樋はいくつもの部材が組み合わさって構成されていますが、風に煽られるなどして部分的に壊れてしまうことがあります。
また、経年劣化で雨樋が歪むことがありますので、ある程度の年数が経過したら専門業者に点検してもらうことをお勧めします。
点検についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
雨樋の修理や交換も承っていますので、こちらの「雨どい工事(修理・交換)」も良ければご覧ください。
今回の現場レポートはサッシのシーリング補修も行いましたので、その作業をご紹介します。
上記の写真はサッシを養生したところです。
写真では見にくいかもしれませんが、サッシと外壁のところにはわずかに隙間ができています。
この隙間から雨が入りますので、ちゃんと塞がないと雨漏りを起こしてしまいます。
上記の写真のようにシーリングを打って隙間を埋めることで水の侵入口を塞ぎます。
雨漏りは一度でも起こってしまうと建物への被害が大きいので、雨漏りを起こす前にちゃんとメンテナンスをしておきましょう。
雨漏りで何かお困りのことがありましたらこちらの「雨漏りスピード補修」をご覧ください。
*mu*