栃木県宇都宮市 内装工事 廊下の天井張り
投稿日:2022年1月27日
栃木県宇都宮市にて内装工事の廊下の天井張りを行いました。
現在の住宅は洋風の作りが多くなりましたので、あまりこのような仕上げ方を見る機会は少なくなってきたのではないでしょうか。
本日は既存の天井材が痛んで見栄えも落ちてしまっているため、新しい天井材を張っていきます。
【施工前の天井】
上の写真が施工前です。
雨漏りや湿気などによって天井には水が染みた跡が残っています。
アクも出てしまっていて全体的に古い印象があり、見栄えを落としている状態です。
真ん中に通っている木材は、竿縁といって天井の装飾材です。
【施工後の天井】
今回は新しい天井材を重ね張りして仕上げました。
重ね張りなら解体工事が必要ありませんので、コストを抑えられ、作業時間も短縮できます。
また、年数が経っていると解体時に塗り壁が割れてしまう恐れがありましたので、重ね張りが適していました。
全体的に内装をやりかえるのなら張り替えにすると納まりも現状のままで仕上げられますが、今回は天井のみの範囲で施工することになっておりましたので、なるべく作業での被害が出ない重ね張りを採用させていただきました。
工事プランは実際に建物の状態を見て判断する必要があります。
当社は工事前に建物診断を行ってから工事プランをご提案させていただいております。
お家のことでなにかお困りのことがございましたらお力になれると思いますのでお気軽にご相談ください。
内装工事の他に外装工事も承っております。
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