栃木県宇都宮市【外壁塗装】付帯部(手すり)ケレン作業
投稿日:2022年6月20日
栃木県宇都宮市にて 外壁塗装付帯部の(ベランダ手すり)ケレン作業を行いました。
今回は付帯部とよばれるベランダ手すりのケレン作業をレポートします!
ケレン作業は塗装をするまえに行う下地処理作業です。
▶外壁塗装を行うまえの下地処理については「施工の際の下地処理」をご覧ください。
ベランダの手すりは耐久性に優れた非金属製のアルミ製が多く使用されてるのですが、塗料が密着しずらいという特徴があります。そのため「目粗し(めあらし)」とよばれるケレン作業をします。塗装する表面を傷つけて研磨し、塗料が付着しやすい状態にするのです。
ビニールテープを剥がした跡などの汚れもきれいに落としてから目粗しをします。
表面を強くこすりすぎないように、サンドペーパーで軽く傷をつけていきます。
アルミ製の手すりは塗装が剥げやすいので丁寧な下地処理が必要です。
ケレン作業の次は、手すり以外の箇所に塗料が付かないようにマスキングテープで養生します。
外壁塗装の際には足場を設置しますが、同時に屋根塗装も行うと足場代が一回で住むため経済的です。
▶こちらの「屋根工事と外壁工事はセットがお得!」をご覧ください。
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こちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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