栃木県宇都宮市Ｓ様邸【外壁塗装】高圧洗浄のトラブル
投稿日：2022年6月28日
栃木県宇都宮市S様邸にて 外壁塗装まえに高圧洗浄作業を行いました！
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高圧洗浄は下地処理工程の最初に行う作業で、外壁塗装工事において欠かすことができません。
今回は、高圧洗浄の際に起きやすいトラブルついてご紹介します。
▶外壁塗装を行うまえの下地処理について詳しくは「施工の際の下地処理」をご覧ください。
高圧洗浄の際によくあるトラブルは、洗浄時の水が室内に侵入してしまうことです。
その理由としては大きく2つあります。
（1）外壁や屋根の状態を考えずにすべての箇所を同じ水圧で洗浄。
高圧洗浄は、外壁や屋根の状態に合わせて水圧を調整して行う必要があります。
ひび割れが発生している箇所に強い水圧で洗浄した場合には、ひび割れがさらにひどくなってしまいます。また、窓のサッシ周りなども水圧が高いと室内に水が侵入しやすいです。高圧洗浄を当てる角度が悪くても水が侵入する可能性があります。
（2）窓や鍵の閉め忘れや換気扇を回したままで洗浄。
窓や鍵の閉め忘れたり、換気扇を回したままで高圧洗浄をすると水が室内に侵入してしまう場合があります。
窓は閉めていても鍵をかけておかないと水圧で窓が開いてしまうこともあるので注意が必要です。
付帯部の「鼻かくし（はなかくし）」、「軒天（のきてん）」も丁寧に高圧洗浄します。
高圧洗浄作業が終了しました。
時間帯や季節にもよりますが、乾燥時間を十分にとってから塗装作業に入ります。
▶当社では無料診断を行っています。ぜひこちらの「屋根・外壁０円診断」をご利用ください。
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