栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 下塗りはどうして必要?
投稿日:2023年4月2日
栃木県宇都宮市の外壁塗装工事にて、本日は下塗りについてご紹介したいと思います!
前回の現場レポートはこちらの「 栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 クラックは「ヘアークラック」と「構造クラック」があります」をご覧ください。
【外壁塗装は下塗りが大事です!】
外壁塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3工程で行います。
この工程の中で下塗りは塗装の土台となる大事な役割を担っています。
なぜ下塗りが必要なのかというと、外壁は膨張・収縮や外側からの衝撃などで常に動きがあるからです。
塗装は下地に密着することで保つことができますが、動きに追従できないと密着性が悪くなり、塗装が剥がれてしまいます。
下塗りは塗装を保つための重要な工程ですので、これから外壁塗装を行う方は、下塗りについても、ぜひ重視してください。
外壁塗装の下塗りについてはこちらの「外壁・屋根塗装の下塗りと上塗りはどう違うの?」をご覧ください。
【下塗り用塗料の種類】
下塗りのときは下塗り用塗料を使用します。
下塗り用塗料は「シーラー」「プライマー」「フィラー」の3つがあります。
それぞれ塗装の密着性を高める効果は共通ですが、その他の機能性や適用下地などが違います。
下塗り用塗料は施工状況に合わせて選定します。
下塗り用塗料はお客様が選ぶことはありませんが、前述したように下塗りは重要な工程ですので、どんな種類があるかだけでも、ぜひ知っておくことをおすすめします。
リフォームの森は無料で建物診断を行っておりますので、外壁塗装をお考えの方はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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