外壁材を新しくして外観を変えたい!【栃木県宇都宮市】外壁カバー工事
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担当からのコメント
栃木県宇都宮市のお客様より外壁カバー工事のご依頼をいただきました。
こちらの工事が完了しましたので、施工事例をご紹介いたします!
【外壁を新しくして外観を変えたい】
外壁が傷んできたため、メンテナンスも兼ねて外観を変えたいとご相談がありました。
外壁工事は「塗装」と「外壁材の張り替え」「カバー工法」などの方法があります。
今回、外壁材そのものを変えたいとご要望があり、ご予算などを踏まえてカバー工法をご提案いたしました。
こちらの現場の施工前は「栃木県宇都宮市 外壁カバー工事 施工前 外壁工事の種類とカバー工事のメリット」をご覧ください。
【カバー工法とは?】
外壁カバー工法とは屋根カバー工法と同じように既存外壁を残して、その上に外壁材を新設する方法です。
外壁材の張り替え工事よりも解体が最小限に抑えられ、廃材もほとんど出ませんので、コストを抑えて外壁材を新しくできます。
外壁材だけでなく、防水紙や下地材も新しくしますので、耐久性や防水性なども向上します。
コストを抑えて外壁材を新しくしたい方、外観を変えたい方、防水性能を向上させたい方におすすめの外壁リフォームです。
外壁の張替え工事はこちらの「サイディング張り替え」をご覧ください
【外壁カバー工法の流れ】
外胃壁カバー工法は高所作業がありますので、足場を設置します。
足場を設置した後は、防水紙を張ってから外壁材の下地になる胴縁を取り付けます。
採用した外壁材はガルバリウム鋼板のサイディングです。
現在では通気工法で施工するのが一般的です。
通気工法とは、外壁下地とサイディングとの間に空気層を設け、通気できる構造になっている施工方法です。
昔は直張りで行われていましたが、外壁下地とサイディングが密着している状態になり、熱や湿気がこもって下地材が傷んでしまう問題がありました。
痛みが激しいと下地材が腐食してしまうことがあり、修理するにはサイディングを剥がさすといった大掛かり工事が必要でした。
こういった問題を改善したのが通気工法です。
胴縁の設置が完了したら外壁材を張ります。
今回採用した外壁材は見切り材がありましたので、納まりがすっきりしています。
施工前はベージュ系の明るい外壁でしたが、今回はブラックでスタイリッシュなデザインのサイディングを採用しております。
雰囲気がガラッと変わり、モダンでかっこいい外観になりました。
外壁そのものが新しくなっておりますので、これからも十分に長くお住まいいただける仕上がりになっています。
今後も住み続けていく中でなにかお困りのことがあっても、当社はアフターサポートを実施しておりますのでご安心ください。
気になることやご不明な点などがございましたら、すぐにご対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
この度は工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
アフターサポートはこちらの「定期訪問サポート」をご覧ください。
“mu”
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施工内容 | 外壁カバー工事 |
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