屋根塗装を行うべき劣化のサイン!自分でできる確認方法とそのタイミングや症状について

2022年5月12日更新

私たちが日々快適に過ごすことができるのは、屋根が家全体を守ってくれているからです。

住んでいる地域によって差はありますが、真夏の暑い日差し・記録的な豪雨・冬の寒さや積雪などさまざまな厳しい環境にさらされて、屋根は日々劣化していきます。

 

しかし、屋根の上は見えにくい箇所のため、劣化していても気づかない場合が多くあります。知らないうちに劣化が進み手遅れになってしまった、なんていうこともあるのです。大切な我が家を長持ちさせるためには、屋根の定期的なメンテナンスは欠かせませんが、普段から自分で屋根の状態を確認しておくことで、早めの対処が可能になります。

 

屋根塗装を行うべき劣化のサイン!自分でできる確認方法とそのタイミングや症状について

 

今回は、自分でできる簡単な屋根の確認方法と、劣化症状や確認するタイミングについて解説します。

 

【目次】

◆自分でできる屋根の確認方法

◇家から離れた所の高い位置から確認する

◇はしごを使って確認する

◇上の階から確認する

◇外壁や家の周りを確認する

◇軒天(のきてん)を確認する

◇押入れから確認する

 

◆屋根の劣化症状とは?

◇棟板金の浮き・釘抜け

◇色褪せ

◇苔・カビ・サビ

◇ひび割れ・瓦の反り

◇欠け・剥がれ

 

◆屋根の劣化症状を確認するタイミングとは?

◇台風などの暴風雨のあと

◇真夏の猛暑日が続いたあと

◇真冬の厳しい寒さが続いたあと

 

 

◆自分でできる屋根の確認方法

 

台風や大雨のあとには、風で飛んできた小枝や落ち葉やゴミなど屋根に残ったままになっていても気づかない場合が多く、飛来物により屋根が傷ついても雨漏りなどの症状がなければそのままになってしまうことがよくあります。

 

しかし、放置したままにしておくと劣化が進み、屋根のメンテナンスに余分な費用がかかってしまい経済的に負担です。そこで、自分でできる屋根の上の確認方法をいくつかご紹介します。

 

屋根塗装を行うべき劣化のサイン!自分でできる確認方法とそのタイミングや症状について

 

◇自宅から離れた所の高い位置から確認する

自宅から少し離れた道路・公園・橋など、自宅より高い位置にある場所から望遠鏡を使って確認してみましょう。

注意する点は、道路では特に車に気をつけることです。また、望遠鏡を覗き込むので周囲の人からは他人の家を覗き込んでいると勘違いされる場合があるので配慮が大切です。

 

◇はしごを使って確認する

はしごを使って屋根の上の確認をします。一番間近で屋根の状態を確認できる方法ですが、危険を伴いますので十分な注意が必要です。

 

◇上の階から確認する

2階建て以上の家の場合、1階の屋根の状態であれば2階の窓から確認することができます。

「下屋(げや)」とよばれる外壁から差し出た形で屋根がある場合、2階や3階の窓から下を眺めることで屋根の状態を確認できます。一番上の階の屋根を見ることはできませんが、1階の屋根の状態から上の階の屋根の状態を予測することが可能です。確認の際には、窓から身を乗り出し過ぎると危険ですので十分に気をつけましょう。

 

◇軒天(のきてん)を確認する

「軒天」とは、軒先の裏側の天井部分のことです。軒天ボードとよばれる板が張り付けてある場合や、外壁左官材を塗ってある場合があります。軒天部分にシミがあると、屋根が劣化してひび割れなどの隙間から雨水が侵入していることが予想されます。

 

◇押入れや屋根裏から確認する

押し入れや屋根裏から屋根の上の状態を知ることができます。軒天と同様、屋根が劣化している場合は、ひび割れなどの隙間から雨水が侵入するため、押し入れや屋根裏の天井部分にシミなどを発見したら屋根の劣化が進んでいるということが分かります。

 

次に屋根の劣化症状について詳しく解説します。

 

◆屋根の劣化症状とは?

 

具体的な屋根の劣化症状についてご紹介します。少しでも以下の症状が見られたら、早めのメンテナンスがおすすめです。

 

◇棟板金の浮きや釘抜け

金属製の屋根やスレート屋根には、屋根の一番高い箇所に「棟板金」とよばれる部分があり、釘で止めてあります。しかし、気温の影響で棟板金が膨張と収縮を繰り返すことで釘も一緒に押し出されて抜けてしまうことがあります。その「釘抜け」という状態のまま放置しておくと、棟押さえのはずれや、サビの原因にもなってしまいます。

また、知らないうちに下地材がむき出しになっている場合もあるので、釘が浮いているのを見つけたら早めの対処が必要です。

▶詳しくは、図解入りのこちら「屋根板金工事」をご参考にしてください。

 

◇色褪せ

塗膜の劣化が始まった状態が色褪せです。直ちに処置が必要な状態ではありませんが、そのまま放置しておくと劣化は進み、塗膜の効果が低下して防水機能が減少します。

 

◇苔・カビ・サビ

色褪せにより防水機能が下がった屋根材は、水はけが悪くなり苔やカビが繁殖しやすい状態です。また、屋根の上に設置したアンテナなどが経年劣化によりサビていると、雨天時に雨とともにサビが流れて屋根材にサビが付着します。

 

◇ひび割れ・瓦の反り

苔が付着したままの状態は、屋根材が水を含んだ状態が続くため、猛暑日が続いたあとなどにひび割れを起こす原因のひとつです。また、防水性がなくなったことで湿気と乾燥を繰り返していくと瓦の反りにつながります。

 

◇欠け・剥がれ

台風などの強風で飛んできたものが屋根に落ちて、屋根材に傷が付き欠けてしまうことがあります。また、欠けた部分が浮き上がり、剥がれてしまう場合もあります。

 

▶劣化症状については、こちらの「屋根塗装」のページに写真が載せてありますのでご参考にしてください。

 

どの劣化症状も、最終的には雨漏りの原因になることがお分かりいただけたはずです。

 

▶屋根塗装をお考えの方は、こちら「屋根工事と外壁工事はセットがお得!」をご覧ください。足場代が一度で済むため経済的です。

 

次は、屋根の状態を確認するタイミングについて解説します。

 

◆屋根の状態を確認するタイミングとは?

 

屋根の状態を確認しやすいタイミングを知って、劣化症状が悪化するのを防ぎましょう。

 

屋根塗装を行うべき劣化のサイン!自分でできる確認方法とそのタイミングや症状について

 

◇台風などの暴風雨のあと

台風などの暴風雨で悪天候が続き、屋根が雨風にさらされたあとの確認がおすすめです。飛来物により傷がついていたり、欠けていたりする場合があります。また、雨水が侵入して天井にできたシミも見つけやすいです。

 

屋根塗装を行うべき劣化のサイン!自分でできる確認方法とそのタイミングや症状について

 

◇真夏の猛暑日が続いたあと

連日猛烈な真夏日が続いたあとは、紫外線によりダメージを受けやすいので色褪せも進行しやすくなります。

 

◇真冬の厳しい寒さが続いたあと

屋根の上に雪が積もった状態は、かなりの負荷がかかった状態です。また、屋根材にしみ込んだ雪や雨などの水分が凍ってしまい劣化がすすむ場合もあります。

 

 

◆まとめ

大切な我が家に長く快適に住み続けるためには、家のメンテナンスが大切です。屋根塗装のメンテナンスは10年に1度は行うことをおすすめしていますが、住んでいる地域の環境によってメンテナンスが必要な時期は違います。また、屋根材によっても異なるので、屋根の状態に少しでも気になる点があれば、専門家のいる業者に相談することをおすすめします。

 

▶業者選びのポイントについては、こちら「工事業者の選び方~基礎編~」をご参考にしてください。

 

 

▶当社では、施工後のアフターフォローも充実しています。こちら「定期訪問サポート」をご覧ください。

 

 

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  • 有機溶剤作業主任者
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  • 労働安全衛生法による技能講習終了
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