【外壁塗装】塗料の艶ありと艶なしについて 詳しく解説!

2022年5月23日更新

外壁塗装に使用される塗料に、艶ありと艶なしがあるのをご存知でしょうか?ご自宅の外壁塗装以外にも周辺の家の塗装を見てみると、艶があったりなかったりすることに、改めて気づかれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで今回は外壁塗装の塗料について、艶ありと艶なしの観点からその特徴やメリット・デメリットなど詳しく解説します。

 

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【外壁塗装】塗料の艶ありと艶なしについて 詳しく解説!

 

◆外壁塗装の艶あり塗料と艶なし塗料

 

外壁塗装を考える際に、まずはじめに塗料の色選びに悩む方は多いと思います。しかし、外壁塗装において塗料の艶あり・艶なしは、色と同じくらいに重要な要素になってきます。

 

◇外壁塗装における艶とは

外壁塗装における艶とは、光の光沢や反射のことです。平面に60度の角度から100%の光を当てて反射した光を測定し、反対側に何%届いているのかで決まります。光が反射した強さを数値化したものをグロス値(光沢度)といい、グロス値が高いほど、艶がある状態です。

 

◇艶の5段階

艶は全部で5段階です。各名称とグロス値やその特徴について紹介します。

 

・艶あり(グロス値70%以上)光沢度70%以上の状態。かなり光ってツヤツヤした印象。

・7分艶(グロス値60%前後)艶に加えて、汚れに強く耐久性もあるため人気がある。

・5分艶(グロス値35%前後)半ツヤとも呼ばれている。ツヤの度合いは中間。

・3分ツヤ(グロス値15%前後)ツヤ消しに少しツヤがついた状態。少しだけツヤを出したい場合におすすめ。

・ツヤ消し(グロス値5%以下)ツヤがない状態。新築時の外壁のほとんどはツヤ消し。フラット仕上げ、マット仕上げとも呼ばれる。

 

◆艶あり塗料と艶なし塗料の特徴とメリット・デメリット

 

艶あり塗料と艶なし塗料について、それぞれの特徴とメリット・デメリットをご紹介します。例えば、同じ艶ありの塗料で塗装した場合でも、家の大きさ・形・屋根のデザインなどで雰囲気は変わってきます。

【外壁塗装】塗料の艶ありと艶なしについて 詳しく解説!

◇艶あり

・特徴 

 艶あり塗装は表面がなめらか  

 

・メリット

 サイディング外壁材の凹凸が強調される

 塗料の機能をそのまま発揮できる

 汚れがつきにくく耐久性がある

 塗料の種類が豊富

 

・デメリット

 艶は2~3年で消える

 艶の光具合を調節できない

 塗料と下地材の相性で光りすぎる場合がある

 安っぽく見えてしまうことがある        

    

◇艶なし

・特徴

 艶なし塗装は表面に凹凸がある

 

・メリット

 周辺の雰囲気になじみやすい

 控えめで落ち着いた印象

 高級感がある

 元から艶なしのため、経年劣化しても美観に変化が少ない

 

・デメリット

 塗料の種類が少ない

 色の選択肢が少ない

 仕上がりが地味で質素に感じる人もいる

 汚れがつきやすく耐久性に弱い

 

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◆塗料の艶と耐用年数の関係

 

外壁塗装の耐用年数は、塗料の艶がある・なしよりも建物の立地条件や塗り替え時の外壁の状態によって大きく左右されます。そのため、あくまで目安となりますが、ご参考にしてください。

 

艶ありの耐用年数

艶あり塗料で仕上げた塗装は、表面がなめらかという特徴があります。塗膜の劣化原因となる汚れがつきにくく、艶なし塗料と比べると耐用年数はプラス1.5〜3年ほどです。基本的には艶があるほど耐用年数が長くなります。

 

艶なしの耐用年数

艶なし塗料で仕上げた塗装は、表面が凸凹しているという特徴があります。艶あり塗料と比べると耐用年数はマイナス1.5〜3年ほどです。

 

 

◆艶ありと艶なし、選ぶ際のポイントや注意点

 

塗料を選ぶ際に艶ありと艶なしのどちらにするか迷ったら、どのような基準で選べばよいのでしょうか。塗料を選ぶ際のご参考にしてください。

 

【外壁塗装】塗料の艶ありと艶なしについて 詳しく解説!

屋外で塗料の色見本を見る

塗料を選ぶ際の見本は、必ず屋外で確認するようにしましょう。部屋の中と屋外では光の明るさや反射具合が異なるためです。家の外壁と同素材の色見本で、さまざまな角度から光の当たり方をチェックしてみることをおすすめします。艶のある塗料を凹凸のある外壁材に塗装した場合には、より光沢を感じやすくなります。

 

また、晴れた日と曇りの日、朝・昼・夕など天候や時間帯によっても塗料の見え方は異なるので、晴れた日の朝、曇りの朝など、それぞれ組み合わせを変えて確認してみるとよいでしょう。

 

家の立地環境から考える

お住まいの地域が都市部、または山間部など、家の立地条件でも選ぶ際のポイントが異なります。都市部の大通りに面して建っている家の場合、外壁は排気ガスに常にさらされています。そのような場合は、汚れに強い艶あり塗料がおすすめです。

 

【外壁塗装】塗料の艶ありと艶なしについて 詳しく解説!

付帯部とのバランスを考える

外壁の付帯部塗装との艶のバランスを考えましょう。付帯部とは庇や笠木や軒天などです。付帯部が艶あり塗料で、外壁が艶なし塗料では、艶のバランスが悪くなる場合があります。付帯部も含めて外壁塗装の印象が決まりますので、選ぶ際の大切なポイントといえます。

 

まとめ

外壁塗装は家の印象に大きく影響を与えます。自分のイメージしたとおりの外壁塗装に仕上げるためには、施工業者にはできるだけ具体的に、仕上がりのイメージや希望を伝えることが大切です。

艶あり塗料と艶なし塗料はどちらを選択するかなど、外壁塗装のメンテナンスをする際の参考にしていただけましたら幸いです。

 

 

▶外壁塗装をお考えの方で業者選びにお悩みの方へ。こちら「業者の選び方~基礎編~」をご参考にしてください。

 

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