栃木市 外壁塗装 下塗り工事 屋根塗装 無料見積もり
投稿日:2019年7月3日
栃木市にて外壁塗装の下塗り工事としてシーラー塗装を行ってきました。
外壁塗装の工程の中で本格的に塗装を行う下塗り工事ですが塗り始めるまでが実は大変な作業になります。
最初の段階では仮設足場を組み立てた後に高圧洗浄を行い、乾燥の養生期間をとってコーキングの打ち替えなどの下地調整を行います。
さらに塗装したん部分に塗料が飛散してしまわないように窓や玄関ドア、メーター類などさまざまな物を養生で囲います。
そうしてやっと下塗り工事に入れる状況が完成します。
下塗りに使用しているシーラーは基本的に無色透明もしくは白色で、塗装した部分と未塗装の部分の違いはテカリ具合に差がでるのではっきりと確認することができます。
サイディングの柄の大きさや深さに合わせて塗装に使用するローラーの毛の長さも現場の職人さんの経験で調整されます。
サイディングの柄が深い場合には毛の長めのローラーが使用されますがその場合には周囲への飛散と垂れには注意が必要になります。
シーラーは上塗りを行う部分にはすべて塗装するのが基本ですが素材が金属の場合にはまた違う塗料を施工することになります。
外壁の水切りや屋根ののし水切りなどは先に錆止め塗装をしておくことで効率よく作業を進める工夫になりますね。
★M★