栃木県那須烏山市 外壁塗装 上塗り 付帯 破風 鼻隠し
投稿日:2020年6月29日
外壁塗装の工程では、サイディングなどの外壁の上塗り工事に続いて行う作業になりますね。
サイディングなどの外壁の塗装は、面積が広いので塗装作業の進捗も分かりやすい場所になります。
しかし、その後に行っていく付帯部分の塗装は、面積に比べて時間と手間が必要な細かな作業の連続になりますね。
付帯部分の中でも最初に行っていくのが、破風や鼻隠しの塗装になります。
破風や鼻隠しは、屋根の形状によって大きく塗装面積が増減する場所になりますね。
また屋根の軒先などの高い場所に設置されているので、塗料の飛散には十分に注意して作業することが大事です。
破風や鼻隠しの塗装には、刷毛とローラーを併用して作業を進めていきます。
少し前までは、刷毛だけで塗装することが多かった付帯部分も、ミニローラーなどの種類が増えたことで併用することが増えました。
ミニローラーを併用するメリットは、刷毛に比べて作業の効率が上がることと、仕上がりが均一に保てることですね。
刷毛塗装の場合には、どうしても職人の技術が仕上がりにも影響してしまいます。
ローラーの普及で、簡単に均一な仕上がりが可能になりましたね。
★M★