栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 軒天井・雨戸塗装
投稿日:2021年1月16日
栃木県宇都宮市の現場で軒天井と雨戸の塗装を行いましたので、現場レポートをご紹介します!雨戸の波型になっているところはスチールが使われているものがあり、こちらは経年劣化で白錆が発生します。白錆は表面に白いポツポツができて見栄えを悪くさせてしまいますが、塗装をすれば美観は向上しますので、塗装工事を行う際は忘れずに行っておきましょう!
雨戸の塗装は下地処理を行ってから錆止めを塗布して仕上げの塗装をしていきます。今回はスプレーガンを使用して塗装を行いました。塗装方法は今回のようにスプレーガンを使用する場合と、ハケやローラーで塗装をする場合があります。
上記の写真は軒天井を塗装しているところです。軒天井は湿気がこもりやすい場所で、素材も薄い合板などが使われているため劣化が進行しやすくなっています。劣化を放置すると剥がれの原因となり、塗装だけでは納めることが難しくなる場合があり、このような時は軒天井を張り替えなければいけませんので、劣化する前にメンテナンスをすることが大切です。
また、軒天井の塗料は透湿性や防カビ性、防藻性のある塗料を選ぶことをおすすめします。湿気を通す塗料だと湿気のある環境に対して長持ちさせることができます。
それでは今回の現場レポートはここまでです。既存状態が劣化していると、塗装の他に別の工事が必要になってしまう恐れがあるので気を付けましょう。塗装をする時期か判断ができない場合は専門業者が実施する建物点検をすることをおすすめします!プロの方に建物の状態を点検してもらいアドバイスをもらいましょう。
建物点検についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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