栃木県宇都宮市 フェンス・門扉塗装工事 下地処理〜錆止め
投稿日:2021年1月24日
今回の現場レポートはフェンスと門扉の塗装作業をご紹介したいと思います。家の境界線に設置する門扉やフェンスは、現在でこそアルミが主流ですが、中には鉄や鋳物で作られているものもあります。鉄製のものは経年劣化で塗装が剥がれると錆が発生するため、腐食させないように定期的に塗装をして保護してあげましょう!
下地処理ではヤスリやヘラを使用して行います。上記の写真を見ての通り塗装が劣化して鉄の地が出てしまっています。このような状態だと防水性が低下し、地が出ているところから錆が発生してどんどん腐蝕を進行させてしまいます。
鉄が腐食して朽ちてしまうと補修が困難になるため劣化が進む前にしっかりと塗装してあげることが大切です。上記の写真はフェンスに錆止めを塗布しているところです。
上記の写真は門扉の錆止めを塗布しているところです。門扉は家の玄関のようなものですから綺麗に維持しておきたい場所です。外部から見られるところですからしっかりと塗装をしておきましょう!
錆止めが完了しました。次は仕上げの塗装に入っていきますが、今回はここまでになります。続きは次回の現場レポートでご紹介していきますので、楽しみにお待ちください!
これから塗装工事をしようと考えている方はまずはこちらの「住宅工事が初めての方へ」をご覧ください。
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