栃木県宇都宮市 屋根・外壁塗装工事 付帯部 雨戸塗装
投稿日：2021年7月12日
栃木県宇都宮市の塗装現場の続きをお伝えします。
外壁塗装は付帯部のところも塗装をしていきます。
付帯部には雨樋や破風板、軒天井などが含まれます。
付帯部については見積もりの内訳に記載されるかと思いますので、塗装をご検討されている方はどこを塗装するかしっかり把握しておくことが大切です。
どこを塗るか記載されていない場合は、トラブルとならないように工事前に業者から説明をもらっておくことをおすすめします。
見積もりについてはこちらの「見積もりを見るポイント」をご覧ください。
ご依頼いただいた雨戸はスチール製のものでした。
経年劣化すると塗装があせてきますので、美観性を向上させるために塗装をしておきましょう。
塗装にはいろいろな劣化症状が出ます。
よく出る症状がチョーキングです。
チョーキングは塗料の樹脂が劣化して顔料が白い粉となって出る症状のことで、この症状になると塗装も劣化している証拠となりますので塗り替えを検討しましょう。
劣化症状についてこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
塗装は建物の見栄えを良くするためだけでなく、長く正常な状態を維持していくためにも大切なメンテナンスです。
これからも長く住んでいくお家だからこそしっかりメンテナンスをしておきましょう。
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