栃木県宇都宮市 S様邸 付帯部 軒天井の塗装
投稿日：2022年1月16日 更新日：2022年1月17日
栃木県宇都宮市S様邸にて付帯部の軒天井の塗装を行いました。
軒天井も年数が経つと汚れがたくさん付着し、痛んでいますので、定期的にメンテナンスしておくことが大切です。
劣化が進んでしまうと張り替えが必要になることがありますのでご注意ください。
当社は無料で建物診断を実施しております。
お家のことでなにかお困りのことがございましたら、お力になれるかと思いますので、なんなりとご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【付帯部の軒天井 施工前】
ベランダ下の天井のところは屋根があり、作業できるところが狭くなっています。
よく見ますと排水がある周辺のところは軒天井が痛んでいるのが確認できました。
張り替えるほどの損傷ではありませんが、このまま放置してしまっていたら、さらに状態は悪くなっていたでしょう。
これ以上痛みが広がる前にメンテナンスができて良かったです。
【付帯部の軒天井の塗装】
下地処理後、上塗りを行いました。
下地処理は塗装の耐久性を左右する大事な工程です。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
仕上げ剤はカチオン系の塗料を選びました。
選べるカラーは限られていますが、付着力に優れ、透湿性があるため、軒天井にピッタリです。
2回塗装ができたら軒天井の塗装が完了です！
外壁塗装では塗らなくていいところはほとんどありません。
建物全体を塗装することで状態を維持していけますので、これから塗装工事をする方は塗り残しがないようにしましょう！
“mu”
栃木県宇都宮市、塩谷町、鹿沼市、さくら市、真岡市で、塗装工事、屋根工事のことなら、リフォームの森へお気軽にご相談ください。
