栃木県那須塩原市 外壁・屋根・付帯部の塗装 建物を長く維持していくために大切なこと
投稿日:2022年2月26日
栃木県那須塩原市のお客様より塗装工事のご依頼をいただきました。
本日は施工後をご紹介したいと思います。
【外壁・屋根・付帯部の塗装】
今回は外壁と屋根・付帯部の塗装をさせていただきました。
外壁はサイディング、屋根は金属屋根です。
破風板や軒天井は木材が使われていて、施工前は一部塗装の剥がれがあり、下地が見えてしまっている状態でした。
木材は塗装が劣化していると水が染み込んでしまい腐食を起こしてしまいますから要注意です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
外壁は目地シーリングを打ち替えた後に下塗りと中塗り、上塗りをして仕上げました。
目地シーリングは塗装と作業が被りますので一緒に行っておくことをお勧めします。
【建物を長く維持していくためには?】
建物のメンテナンス工事はコストがかかるため、どうしても先延ばししてしまうのもわかります。
しかし、痛んだ状態をそのままにしておくとさらに状態は悪くなっていくため、放置した分だけ工事規模も大きくなる恐れがあります。
工事規模も大きくなるとコストも高くついてしまいます。
できるだけメンテナンスコストを抑えていくには定期的にメンテナンスをしておくのがトータルコスト的には安くなります。
建物を長く維持してくためにも適切なタイミングでメンテナンスを行うことが大切ですから、劣化症状がありましたら一度専門業者に建物の状態を点検してもらいましょう。
当社は無料で建物診断を実施しておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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