栃木県小山市 M様邸 付帯部 軒天井の塗装
投稿日:2022年3月12日 更新日:2022年3月13日
栃木県小山市のM様邸にて付帯部の軒天井の塗装を行いました。
付帯部とは外壁や屋根以外のところで、雨戸や破風板、軒天井、鉄部などがあります。
付帯部も定期的に塗装しておかないと傷んでしまいますので、外壁塗装の時は忘れずに塗装してあげましょう。
付帯部は見積もりに書いてありますので、どこを塗装するのか自分でも確認しておくことが大切です。
見積もりについてはこちらの「料金について」をご覧ください。
それでは、本日は付帯部の一つ軒天井の塗装作業をお伝えしていきます!
【軒天井の塗装 塗料は場所に合わせて選びましょう!】
軒天井は透湿性のある塗料で塗装しました。
ここは屋根と接続する場所ですから湿気がこもりやすくなっています。
多湿になるとカビやコケが発生して見栄えを落としますので、防藻性や防カビ性もあるといいでしょう。
塗料はいろいろな種類がありますが、塗装する場所の環境や素材、状態などを考慮して選ぶことが大切です。
塗料についてはこちらの「外壁塗装の塗料はどう選べばいい?種類と選び方を解説!」もご参考にしてください。
【腐食や損傷が起きる前にメンテナンスを!】
軒天井はそこまで厚みのある材料が使われているわけではありませんので、劣化には注意しておきましょう。
劣化が進むと腐食や損傷を起こしてしまい張り替えが必要になるケースがあります。
軒天井は合板やケイカル板、窯業ボードなどいろいろな素材のものがあって劣化の仕方も違います。
合板だと湿気を吸ってしまって剥がれてきますから、定期的に塗装をして保護することが大切です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
“mu”
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