栃木県宇都宮市 造作木枠の室内塗装
投稿日:2022年3月26日 更新日:2022年3月27日
栃木県宇都宮市の現場にて造作木枠の室内塗装を行いました。
内装ドアや引き戸の木枠は造作のものが使われていましたので、新しく塗り替えました。
室内にあるものなので外壁や屋根のように痛みはでにくいですが、年数が経つと汚れがこびりついたり、塗装も色褪せてきます。
内装クロスが新しくなると古くなっているのが目立ってしまいますので、クロス貼り替えのタイミングで塗装をすることをおすすめします。
当社はお家のメンテナンス工事を承っております。
対応工事についてはこちらの「工事メニュー」をご覧ください。
【造作木枠の室内塗装】
室内とはいえ、いきなり塗装をしても下地から剥がれてしまいます。
木枠には埃などの汚れが付着していますので、ケレンなど下地処理をしてから塗装をします。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下処理」をご覧ください。
下地処理後は上塗りをしていきます。
今回は既存色と同じホワイトで仕上げました。
木枠は物をぶつけて抉れてしまっていることもありますので、傷がついているところはケレンやパテを塗って平滑にしてから塗装をするときれいに仕上げられます。
【塗料の臭いが気になる方は水性塗料がおすすめ!】
塗料は溶剤と水性があります。
溶剤塗料はシンナーで希釈するため刺激臭を放ちますので、室内で使うと臭いが充満します。
人によっては具合を悪くしてしまう方もいらっしゃいますので、塗料の刺激臭が苦手という方は臭いが少ない水性塗料がおすすめです。
水性塗料は水で塗料を希釈しますからシンナーの強い臭いはありません。
まったく臭いがないというわけではなく塗料の独特な臭いはありますが、溶剤塗料よりも臭いは少ないので、室内塗装をするときはぜひご検討ください。
塗料についてはこちらの「外壁塗装の塗料はどう選べばいい?種類と選び方を解説!」もご参考にしてください。
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