栃木県宇都宮市 瓦棒屋根の塗装
投稿日:2022年4月1日 更新日:2022年4月2日
栃木県宇都宮市の現場にて瓦棒屋根の塗装を行いました。
瓦棒屋根とは板金を張った上に桟を設けた屋根のことです。
今回施工した瓦棒屋根はトタンが使われていました。
この素材は定期的に塗装をしておかないと錆が出てしまいます。
錆が出ると塗装の密着性が落ちて下地処理の手間も増えてしまいますので、劣化を放置しないことが大切です。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【金属屋根はケレンが大事!】
既存屋根は劣化が激しく錆が発生していました。
先ほどもお伝えしましたが、錆が発生していると塗装の密着性は落ちてしまいますので、ケレンをして錆を除去することが大切です。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
【瓦棒屋根の塗装】
ケレンをして塗布面を調整したら、錆止めプライマーで下塗りをします。
下地が鉄部の場合は下塗り剤も適応下地に合うものを使います。
錆止めは錆の発生を防ぎ、上塗り剤の密着性も高めてくれます。
下塗りができたら上塗りを2回行って塗装完了です!
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も工事で行った作業をお伝えしていきますので、楽しみにしていてください!
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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