栃木県宇都宮市M様邸【外壁塗装】ひび割れのリスク
投稿日:2022年6月27日
栃木県宇都宮市M様邸にて 外壁塗装の下地処理のひび割れ補修作業を行いました。
▶外壁塗装をお考えの方は、こちら「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。
今回は、外壁のひび割れ補修工事のレポートです!
▶外壁塗装を行うまえの下地処理については「施工の際の下地処理」をご覧ください。
外壁塗装は定期的なメンテナンスが必要です。立地条件などによりメンテナンスに適した時期はそれぞれ異なりますが、一般的には10年前後で塗り替えることをおすすめしています。
M様のお宅の外壁には、ひび割れ箇所が多数あり劣化症状も進行している状態でした。この状態をそのまま放置しておくと外壁材を取り替えなければならなくなります。
そのため、早急に補修工事に取りかかりました。
外壁のひび割れ箇所から起こる主なリスクには以下の4つがあります。
(1)外観がみすぼらしく見える
ひび割れが発生している外壁は、実際の築年数よりも経過しているように見えてしまうこともある。
(2)雨漏りの原因になる
雨漏りは屋根の隙間などから侵入した雨水が原因と考えられがちですが、豪雨などの際には外壁のひび割れ箇所からも雨水は侵入することがある。
(3)建物内部が腐敗する
ひび割れを放置しておくと、強い雨風のたびに建物内部に侵入した雨水が建物の構造を腐敗させてしまう原因になる。また、シロアリが発生しやすい環境をつくり出してしまう。
(4)カビが発生して健康に被害を及ぼす
雨水が建物内部に侵入するとカビが発生しやすく、ガビが繁殖した中で生活をすると命の危険に陥る場合があります。空気中のカビ菌が体内に入り込み、アレルギーや感染症などを引き起こす。
ひび割れ箇所にプライマーを塗布したあと、コーキング材を充填して補修作業終了です。
屋根塗装と外壁塗装は一緒に行うことをおすすめします。
▶こちら「屋根塗装と外壁塗装はセットがお得!」をご覧ください。足場代が一度で済むためお得に家のメンテナンスができます。
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