栃木県宇都宮市【屋根塗装】メンテナンスの目安とは
投稿日：2022年8月29日 更新日：2022年8月30日
栃木県宇都宮市にて 屋根塗装工事を行いました。
▶屋根塗装を一度も行ったことがない方はこちらから。
今回は、屋根塗装工事の現場レポートです！
新築後、はじめての塗装工事を行います。築11年が経過している家です。
屋根塗装は、施工してから10年くらい経過した頃が塗装のタイミングといわれていますが、築年数以外にメンテナンスが必要となる目安をご紹介します。
◆以下のような劣化症状が見られた場合には、屋根の塗装や補修を検討しましょう。
◇苔・カビ……アスファルトシングルやスレートの屋根材で発生しやすい症状です。日当たりのあまりよくない立地条件の場合には、数年で発生する場合もあります。
◇色あせ……塗装をするすべての屋根材で発生します。チョーキング現象と呼ばれる手で触れた時に白い粉がつく場合は、メンテンナンスが必要です。
◇ひび割れ……飛来物によってひび割れを起こしたり、色あせの劣化が進行してひび割れが起きる場合があります。
◇塗膜の剥がれ……塗装をするすべての屋根材で発生します。剥がれの症状が見られた場合には、大がかりな補修工事で余計な出費がかかる前に早めの塗装が必要です。
◇破損……すべての屋根材で発生しますが、特に耐久性が低いスレート屋根や金属屋根で起きやすいです。瓦の破損や漆喰の劣化なども早めの補修や交換が必要です。
◇サビ……ガルバリウムやトタンなどの金属材ではサビが進行して穴が空く恐れがあります。また、スレート屋根に設置したアンテナから、サビが流れて付着する場合もあります。
屋根材に劣化症状が見られたら、築年数に関わらず、まずは点検することが大切です。
▶当社では無料点検を行っています。こちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
外壁塗装の際には屋根塗装も同時に行うことをおすすめします。足場代が一回で済むためお得に家のメンテナンスができます！
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