栃木県宇都宮市 M様邸 外壁塗装工事 外壁と軒天井の取り合い部 シーリング打ち
投稿日:2022年11月18日 更新日:2022年11月20日
栃木県宇都宮市のM様邸にて、本日は外壁と軒天井の取り合い部のシーリング打ちについてお伝えします!
リフォームの森は無料で建物診断を実施しております。お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【取り合い部とは?】
取り合い部とは接合部分のことで、上の写真は外壁と軒天井がぶつかる部分です。接合部は隙間ができますので、シーリングを打って塞ぐ必要があります。
隙間があると水が入ってしまうだけでなく、塗料を吸ってしまいきれいに仕上がりません。シーリング処理は塗装前に行う大事な下地処理の一つです。
下地処理についてはこちらの「施工の際の下地処理」をご覧ください。
【シリコーン系と変性シリコーン系の違い】
シーリングにはシリコーン系と変性シリコーン系があります。前者は塗料を弾いてしまうため、この後に塗装する場合は、変性シリコーン系を使用します。
シーリングもアクリルやウレタンなど種類がありますので、用途に応じて材料選定することが大切です。一般的なシーリングは5〜10年ほどが耐用年数です。現在ではさらに耐久性に優れたシーリング材も登場しておりますので、これから工事をお考えの方は、ぜひ長寿命型のシーリングもご検討してみてください。
詳しくはこちらの「オートンイクシード」をご覧ください。
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