栃木県宇都宮市 屋根・外壁塗装工事 下塗りが大切な理由
投稿日:2023年3月17日 更新日:2023年3月18日
栃木県宇都宮市の屋根・外壁塗装工事にて、本日は下塗りが大切な理由をお伝えしていきたいと思います!
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無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【屋根と外壁の塗装は下塗りが大事!】
塗装工程の下塗り、中塗り、上塗りはどんな違いがあるでしょうか。
同じ塗装作業ですが、下塗りは中塗りと上塗りとは違う役割があります。
下塗りはシーラーやプライマー、フィラー、サーフェイサーなどの下塗り材を塗る工程です。
下塗りをする目的は「塗装の密着性を高めること」「凹凸になっている下地を平滑にすること」「塗料の吸い込みを抑えて塗装ムラを抑制すること」などがあります。
下塗りをせずに塗装してしまうと下地から剥がれやすくなってしまいますので、下塗りのことも注意しておきましょう!
下塗りについてはこちらの「外壁・屋根塗装の下塗りと上塗りはどう違うの?」もご参考にしてください!
【遮熱塗装は下塗りが疎かになっていると遮熱性能が落ちてしまう】
屋根で行われることが多い遮熱塗装は、特に下塗り材に注意しておきたいところです。
遮熱塗料の下塗り材は、塗装の密着性だけでなく、遮熱性能も付帯させているものが多いです。
もし、下塗り剤の選定や施工方法が適切でない場合、遮熱性能が落ちてしまいます。性能を十分に発揮できなければ遮熱塗料を使う意味がなくなってしまいますので、遮熱塗装を行う方は、しっかり見積もりで下塗り材をチェックして、適切な施工をしているか確認しましょう。
遮熱塗装についてはこちらの「遮熱塗料ってどんな塗料?暑い季節の救世主!?」をご覧ください。
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