栃木県鹿沼市 外壁塗装工事 開口部のシーリング打ち 打ち替えと増し打ちの使い分け
投稿日:2023年3月31日 更新日:2023年4月2日
栃木県鹿沼市の外壁塗装工事にて、本日は開口部のシーリング打ちについてお伝えします!
前回の現場レポートはこちらの「栃木県栃木市【外壁塗装工事】人工芝生張り」をご覧ください。
【シーリング工事 打ち替えと増し打ちの違い】
シーリングは建物の防水と気密を保つ効果がある充填剤です。
シーリングの工法には「打ち替え」と「増し打ち」があり、施工状況に合わせて適切な工法を採用します。
各工法の違いは、既存シーリングを撤去してからシーリングを充填するか、既存シーリングを残して、その上にシーリングを充填するかの違いです。
後者の工法は増し打ちと呼んでいまして、窓や玄関、入隅などで行います。
シーリング工事についてはこちらの「コーキング工事は外壁塗装と同じタイミングがおすすめ!」をご覧ください。
【シーリング工事は基本的に打ち替えで行います】
開口部のシーリングは上の画像のように増し打ちで行うのが一般的です。
なぜ増し打ちで行うのかというと、外壁下の防水紙を傷つける恐れがあるからです。
開口部以外に入隅も同様のリスクがありますので、増し打ちで行います。
その他は基本的に打ち替えで行いますので、シーリング工事を行う際は、どの工法で施工するかもチェックしておくことをおすすめします。
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