栃木県宇都宮市 外壁塗装 上塗り 付帯 雨戸 戸袋
投稿日:2020年7月1日
外壁塗装の工程では、最終的な付帯部分の塗装として行われる場所になりますね。
一般的には、刷毛を使って塗装することが多い雨戸ですが、最近ではローラーを使って作業することも増えています。
ローラーと言っても、サイディングなどの外壁を塗装する6インチサイズではなくさらに小さなミニローラーになりますね。
6インチの他にも4インチのローラーもありますが、付帯部分の塗装ではさらに小さな種類を採用しています。
ミニローラーの大きさも豊富になっているので、塗装場所に合わせて選択することが可能になっていますよ。
雨戸や戸袋の形状は、波型が多くミニローラーのサイズに合わせて塗装が可能です。
従来は刷毛塗装を1列1列行っていましたが、ミニローラーを使用することで均一な仕上がりが可能になりました。
刷毛塗装では、職人の技術が仕上がりに大きな影響を与えています。
刷毛に含ませる塗料の量や、動かし方によって塗料の垂れ、かすれなどが出てしまいます。
ミニローラーを使用することで、カスレてしまうことはほとんどなくなります。
その代わりに塗料を含みすぎた場合には、垂れが発生しやすくなるので注意が必要ですね。
★M★