栃木県小山市 外壁・屋根塗装 折半屋根の下塗り・中塗り・上塗り
投稿日：2021年5月6日
栃木県小山市の現場の続きです。前回は下地処理のケレンまでを行いましたので、今回はいよいよ塗装作業に入っていきます。ご依頼のあったお家の屋根は折半屋根というものが施工されており、こちらは鉄でできていますので下塗りに錆止めを塗ります。
下塗り剤は素材や状態によって変わりますので、採用する塗料の施工マニュアルに従って行うことが重要です。塗料の性能を最大限発揮させるためには正しい材料で正しい作業が行われていることです。
下塗り後は中塗りと上塗りを行います。折半屋根の場合はボルト部分が錆びていたりしますので、下塗りの際はしっかり塗料が塗られていることが大切です。
屋根面は凹凸ですので塗り残しのないように丁寧に塗っていきます。特に立ち上がりの角のところは塗料がついていないことがありますので、塗り残しがないようにハケなども使って塗装をしていきます。
屋根外周の板も塗装しました。こちらも鉄ですので錆止めを塗ってから上塗りをしていきます。
屋根が塗装されると色ツヤが戻って存在感が増します。屋根は外観にとても影響を与えますので、外壁塗装を行う時は屋根塗装も一緒に行うことをご検討ください。
外壁塗装と屋根塗装を同時に行うと工事代の節約になります。
詳しくはこちらの「屋根と外壁はセットがお得」をご覧ください。
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