栃木県栃木市 外壁塗装 中塗り〜上塗り
投稿日：2021年7月28日
栃木県栃木市の現場にて外壁塗装を行いましたので現場レポートをご紹介致します。
塗装を行う際は高圧洗浄やケレンなどの下地処理を事前に行っておく必要があります。
こちらはすでに下塗りまで終わっていますので、次は中塗りの工程に進んでいきます。
塗装工事の工程についてこちらの「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。
中塗りの工程で仕上げ剤を塗っていきます。
塗装は下塗りから中塗り、上塗りと合計3回塗装を行いますが、回数がすべてではありません。
大切なのは適切な塗膜厚になるまで塗装されているかになりますので、作業を行いながら仕上がりを確認していくことが重要です。
屋根上のところは違う外壁材で仕上げられていました。
ここは既存と同じ白で塗装をしています。
外壁の塗装は年数が経つにつれていろいろな劣化症状がでてきます。
劣化症状にはひび割れや、チョーキング、コケや汚れなどの付着などがあります。
劣化症状がでていると塗装の防水性能も期待ができませんので、塗り替えをすることが大切です。
なかなか劣化症状の見分けは難しいかもしれませんが、そのままの状態で放置してしまう建物の状態もどんどん悪くなってしまいますので、しっかりメンテナンスをしておきましょう。
メンテナンスが必要か判断がつかないという方は専門業者の点検サービスがおすすめです
リフォームの森は無料で建物の診断を行っておりますので、メンテナンスの際は一度ご相談ください。
点検の詳しいことについてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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