栃木県真岡市 T様邸 屋根・外壁塗装工事 施工前の状態 軒天井の損傷などの劣化症状
投稿日:2022年3月11日 更新日:2022年3月12日
栃木県真岡市T様邸の屋根・外壁塗装工事にて、本日は施工前の状態をお伝えしていきます!
建物は経年劣化してきますから定期的にメンテナンスが必要です。
劣化している状態を放置してしまうと建物の寿命も短くなってしまいますので、なるべく痛んでいる状態をそのままにしないようにしましょう。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
【軒天井の損傷】
こちらの現場では軒天井に損傷がありました。
軒天井は下地を組んで、その上に合板を張っています。
合板の厚みは3〜5mmほどとそこまでありませんから、痛んでしまうと張り替えが必要になることがあります。
状態を確認したら合板はしっかりしていましたので、釘を打ち込んで補修ができます。
軒天井に隙間があると虫や動物が入ってしまいますので、なるべく早めに修理が必要です。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円見積もり」をご覧ください。
【外壁の劣化症状は?】
外壁は劣化してくると塗装の色あせや汚れ、苔の付着などの症状が出てきます。
上の写真を見ていただくと塗装の色あせと汚れの付着が確認できます。
このような症状が出ていると塗装の性能は落ちて建物を保護できなくなっている状態です。
長く建物を維持していくためにも劣化を放置せずに適切なタイミングで塗装をしましょう。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
次回も工事で行った作業をお伝えしていきますので、楽しみにしていてください。
これから工事をご計画されている方はこちらの「住宅工事が初めての方へ」をご覧ください。
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