足利市 外壁塗装 上塗り工事 付帯塗装 無料見積もり
投稿日:2019年8月30日
栃木県足利市にて外壁塗装の上塗り工事として付帯部分の塗装を行ってきました。
外壁塗装の工程ではサイディングなどの外壁の上塗り工事に続いて行う作業になります。
建物の付帯部分の塗装は建物や屋根の形状によって大きく異なる部分でもあります。
基本的な付帯部分としては破風や鼻隠し、雨樋、雨戸、戸袋などさまざまな場所が付帯部分として塗装されていきます。
付帯部分と大きく囲っていますが実際には樹脂製や金属製、木材など使われている素材はそれぞれ違いますので工程や段取りも素材に合わせて行います。
破風や鼻隠しは木材や板金で施工されていることがほとんどなので木材の場合には木部下地用の塗料を塗装しますし、板金の場合には錆止め塗装を行います。
雨樋は基本的に樹脂製なのでケレン作業による足付けを行ってから塗装を行っていきいます。
雨樋にも鼻隠しとセットで施工されている軒樋と外壁に沿って施工された竪樋がありますが竪樋の塗装には注意が必要です。
竪樋の塗装は外壁の上塗り工事が完成してから行うことが多いので塗料の飛散には十分に気を付ける必要がありますね。
竪樋を固定している金具を外して塗装を行うなどの現場ごとの工夫も最終的な仕上がりを保つために必要なポイントになりますよ。
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