栃木県小山市 マンション外壁・付帯部分塗装工事 玄関塗装
投稿日:2021年2月20日
今回の現場レポートは栃木県小山市の塗装現場の続きをお伝えします。行った作業は玄関の塗装です。玄関は鉄製ですので、経年劣化により塗装の色褪せが起きていました。また、劣化症状が進んでいる玄関はうっすらと錆が発生していたため、この状態だとどうしても建物の古さを感じさせてしまいます。
玄関の塗装の劣化だけでも建物の印象を変えてしまうため、きれいな状態を保つためにも劣化症状が現れてきたら塗装をしてあげることが大切です。上記の写真は玄関をケレンしているところです。少し段差をつけた模様がありますので、ケレンされていないところがないように丁寧に作業を進めます。
ケレンの後は下塗りを行います。今回選んだ色は既存の色と同じホワイトです。ホワイトは見た目の明るさと軽さがありますので、よく空間に馴染みます。空間を広く見せたいという場合はホワイトを使うと圧迫感がなく開放的な外観に仕上げることができます。これは屋外に限ったことではなく室内でも同じことが言えますので、広々とした開放的な空間にしたいという方はホワイトを選ぶといいでしょう。
下塗りを終えたら最後に仕上げです。上記の写真を見ての通り、施行前よりも色ツヤがでて明るい玄関になりました。外壁がブラックですので、濃淡がはっきりしてメリハリのある仕上がりになっています。
これから塗装工事を計画されている方は、まずはこちらの「住宅工事が初めての方へ」をご覧ください。
*mu*