栃木県宇都宮市 雨樋のケレン、外壁コーキング打ち
投稿日:2021年9月18日 更新日:2021年9月23日
本日の現場レポートは栃木県宇都宮市の現場にて雨樋の下地処理と外壁のコーキング打ちについてご紹介していきたいと思います。
雨樋は塩ビ製のものが取り付けられていました。
状態を見ますと経年劣化で色褪せている状態です。
雨樋は地味な感じがしてしまいますが、建物にとって重要な部材ですし、外観でもアクセントとなりますから、色褪せていると建物が古く見えてしまいます。
また、痛みが進んでいると割れてしまっていることがありますので要注意です。
雨樋の劣化は水漏れの原因になりますし、もし水が漏れていると建物が汚れてしまいます。
損傷や不具合がありましたら、塗装前に補修を行なっておきましょう。
雨樋修理についてはこちらの「雨どい工事(修理・交換)」をご覧ください。
こちらの現場では外壁のコーキング補修も行いました。
建物には目地が設けられていてヒビがはいってましたので、コーキングを打って補修を行いました。
外壁のヒビは水が屋内に入ってしまうため、ちゃんと補修をしておくことが大切です。
状態が悪くなると雨漏りを起こす恐れがありますので注意しましょう。
雨漏りについては「雨漏りスピード補修」をご覧ください。
劣化症状についてはこちらの「こんな症状には要注意」をご覧ください。
それでは今回の現場レポートはここまでになります。
リフォームの森は無料で建物診断を行なっておりますので、メンテナンスの際はぜひご利用ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
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