屋根外壁工事現場レポート

栃木県小山市 A様邸 外壁・軒天塗装工事

投稿日:2021年11月19日

栃木県小山市 A様邸で外壁・軒天塗装工事を行ってきました!

 

最初にA様からお問い合わせをいただいたのは、3ヶ月前の事でした。
「外壁の色褪せが気になるので、塗装を考えています」というご連絡をいただき、現地調査に伺った事がA様との出会い。

 

現地を確認させていただくと、A様がおっしゃるように「全体的な外壁の色褪せ」が見られました。

実はこの「色褪せ」がメンテナンスの時期をお知らせする1つのサインでもあるのです!

色が褪せてきているという事は、外壁材の表面の塗料の効果が薄れているという事。
外壁材を保護しているのは塗料で作られた層です。

現代の新築住宅で多く採用されている「窯業系サイディング」でも同じような事が言えます。
窯業系の外壁材自体は、防水機能はありません。
表面を保護している塗膜が、外壁材を守る役割を果たしているのです。

 

そして、大事な保護剤である塗膜の劣化が「色褪せ」という形で、私達が視覚で感じる事ができるもので現れます。

「最近、色がくすんできたな・・」
「新築の時とだいぶ色が変わった気がする」

こう感じたら、それは「外壁材が発しているメンテナンスのサイン」です。

 

そのまま放置すると、塗装材の劣化が進み、外壁材本体の劣化や内側への雨水の侵入が起こってしまいます。
外壁塗装での補修よりも、大規模な修繕工事に発展してしまうかもしれません。

 

思わぬ出費とならない為に、早めのメンテナンスを心がけましょう!

 

 

さて、外壁材の色褪せについて話している間に、工事が進んでいるようですね♪

 

こちらの写真は実際の塗装の際の作業の様子です!
表面を整える役割を果たす下地の塗料を塗ってから、色味がついている本塗りを行っていきます。

 

今回の外壁塗装では、軒天塗装も一緒に行う事になりました。
下から見た時に、外壁と軒天はセットで目に映ります。

片方だけがピカピカになると、一方がよりくすんで見えてしまいますよね。
軒天の方も綺麗なホワイトに塗装してあげる事で、よりお互いの色が美しく、輝いて見えるのです。

 

 

 

さて、今回は外壁・軒天塗装工事の現場から作業内容をお伝えしてきました!

「うちのは外壁も最近色褪せがひどい気がする」
「前に点検したのはいつだろう・・」
そんな不安やモヤモヤを抱えている人は「屋根・外壁0円診断」を是非ご利用下さい!

 

屋根・外壁0円診断はコチラ!

 

また、リフォームの森では、屋根や外壁以外の雨樋やベランダの床のひび割れなどのご相談もお待ちしております。
お気軽にご連絡下さいね♪

 

リフォームの森に相談をする

 

 

 

栃木県宇都宮市の雨漏り修理・屋根工事専門店【リフォームの森】

 

-Ku-

 

栃木のお客様の声

屋根工事の施工事例

   

栃木県地域密着!ご依頼ありがとうございました!

   

スタッフ教育、職人育成にも
力を入れています!

職人教育にも力を入れています!

保有資格一覧

  • 一級建築施工管理技士
  • 一級塗装技能士
  • 外壁劣化診断士
  • 外壁診断士
  • 有機溶剤作業主任者
  • 高所作業車技能講習終了
  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数

News & Topics