栃木県宇都宮市 外壁塗装工事 作業後の最終点検の重要性
投稿日:2022年3月25日 更新日:2022年3月27日
栃木県宇都宮市の外壁塗装工事にて、本日は作業後の最終点検の重要性をお伝えしていきたいと思います。
工事は塗装が全体的にできてもすぐに完成として足場を外さないことです。
足場を外してからでは手直しなどができませんから、ひととおり作業が完了したら最後に仕上がりに問題がないか点検をします。
【塗り残しには注意!】
塗装は人の手で行われますから、絶対に完璧かというとどうしてもミスが起きてしまうこともあります。
塗装工事で多いのが塗り残しです。
細かいところかもしれませんが、上の写真のように塗装がされていないところがあると見栄えが悪くなってしまいますし、建物の保護も中途半端になってしまいますから、塗り残しがないか最後に注意深くチェックすることが大切です。
業者選びについてはこちらの「外壁塗装は自社施工がおすすめ!安くて信頼できる業者を選択しよう!」をご覧ください。
【塗料が飛んでしまっていることも】
塗料を塗っているときは液体ですから、まわりに飛んでしまってることも。
作業中だと他のところに塗料がついていても気がつきにくいのですが、仕上がったときに違う塗料がついていると見栄えが良くありません。
一度違う塗料がついているのを見つけてしまうと余計に気になってしまいますから、塗料がついてしまっているところは拭き取るか、上塗りをします。
仕上がりに問題がないか全体的にチェックができたら、お客様にも仕上がりを見てもらいご了承後に足場を撤去します。
もし仕上がりに気になるところがありましたら、足場を外した後では作業ができなくなってしまいますので、遠慮なくお申し付けください!
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
当社は無料で建物診断を実施しておりますので、お家のメンテナンスのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
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“mu”
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