栃木県宇都宮市【屋根塗装】付帯部の雨どい修理
投稿日:2022年5月18日
栃木県宇都宮市にて 屋根塗装の付帯部 雨どい修理を行いました。
梅雨を迎える前に済ませておきたいとのご依頼をいただきました。今回修理を行った雨どいの修理箇所は、2階屋根の軒先に設置されている軒どいの「曲がり(外曲がり)」とよばれる部分です。
自宅の雨どいは大丈夫かな?と気になった方は「雨どい工事(修理・交換)」をご覧ください。雨どい工事が必要かどうかのチェックポイントが分かります。
雨どいには、屋根から直接雨水が外壁に流れていかないようにする重要な役割があります。雨水が直接外壁に流れていくと、外壁が劣化しやすく、さらに雨水が住宅に侵入して内部の腐食原因となってしまいます。
屋根から雨水が直接地面に落ちた場合、建物の基礎部分の老朽化にもつながります。雨どいに落ち葉や鳥の巣、ホコリやゴミなどが詰まっていても雨水が流れにくくなり、雨どいの役割を十分に果たすことができません。
さらに、穴が開いていたり、割れていたり、つなぎ目の部品が歪んでいると雨水が雨どいから漏れてしまいます。歪みや変形などは、積雪や突風などが原因である場合が多く、2階部分の雨どいによく見られる症状です。
【軒どいの曲がり(外曲がり)】
雨どいは、定期的にメンテンナンスをしておくことで、劣化を防いで長持ちさせることができます。普段は目につきにくいところですが、冬の間に溜まった落ち葉やゴミなどで雨どいが詰まっていないかどうか、梅雨の季節を迎える前にぜひ点検しておくことをおすすめします。
▶雨漏りに気づいたら、こちらをご覧ください。「雨漏りスピード補修」即日対応しています。
今回の雨どい工事は、火災保険が適用されました。雪・雹や強風などの自然災害により屋根や雨どいなどが被害を受けて破損した場合、火災保険が適用されるのですが、ご存知でない方もいらっしゃいます。
新築時にはほとんどの方がご加入する火災保険ですが、火災保険のなかには自然災害により建物被害を受けた場合、修繕費用を補助する特約が付加されているものもあります。自然災害で建物に被害が出た場合には、保険会社が修理費用を負担してくれるので、自己負担なし、または一部負担で修理が可能です。
▶詳しくは、こちらの「火災保険を使った修繕工事」をご覧ください。
a^^
栃木県宇都宮市、塩谷町、鹿沼市、さくら市、真岡市で、塗装工事、屋根工事のことなら、リフォームの森へお気軽にご相談ください。
栃木県宇都宮市で雨漏り修理、屋根工事、雨どい、瓦屋根、漆喰など修繕、葺き替え、張替え、カバー工法なら