栃木県宇都宮市【外壁塗装】付帯部ケレン・下塗り作業
投稿日：2022年6月14日
栃木県宇都宮市にて 外壁塗装の際に付帯部のケレン作業と下塗り作業を行いました。
▶外壁塗装をお考えの方はこちら「お問い合わせからの流れ」をご覧ください。
外壁塗装の際には、付帯部とよばれる雨樋や軒天などの細かい箇所も塗装工事を行います。
また、塗装工事のまえには下地処理をしますが、付帯部のケレン作業も大切な下地処理工程のひとつです。
ケレン作業とは、主に鉄製の部分のサビや汚れを落として表面をなめらかにする作業と、塗装のきれいな表面に細かい傷をつける目荒しとよばれる作業があります。
どちらも新しい塗料を下地により密着させるという役割があり、とても重要な作業です。
◆付帯部には、軒天・鼻隠し・破風・破風板・笠木・水切り・雨戸・戸袋・サッシ・シャッター・雨樋・配管などがあります。
写真は雨樋のケレン作業の様子です。サンドペーパーを使って細かい傷をつけて下地と塗料の密着性を高めました。
▶塗装前の下地処理についてはこちら「加工の際の下地処理」で詳しく解説しています。
ケレン作業のあとは下塗り作業を行いました。
外壁塗装の際には足場を設置しますが、同時に屋根塗装も行うと足場代が一回で住むため経済的です。
▶こちらの「屋根工事と外壁工事はセットがお得！」をご覧ください。
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