栃木県宇都宮市 外壁塗装・防水工事 工事を行う際は施工写真を撮ってもらいましょう!
投稿日:2022年11月12日
栃木県宇都宮市の外壁塗装・防水工事にて、本日は工事を行う際の大切なポイントをお伝えします。
施工写真とは、工事のビフォー・アフターや作業風景を納めている写真のことです。工事を行うときは、この施工写真を撮ってもらうように業者にお願いしましょう。それでは、なぜ施工写真が大切なのかをお伝えしていきます!
これから工事をお考えの方はこちらの「住宅工事が初めての方へ」をご覧ください。
【写真があるとどんな作業を行ったかがわかる】
施工写真があるとどんな工事を行なったのか、施工前はどんな状態だったのかがわかります。残しておきたい写真は「施工前」「施工後」「各工程の作業風景」です。
外壁や屋根の塗装は、完成するとその前に行った下地処理や下塗りなどの作業は見えなくなってしまいます。塗装の工程の中で下地処理と下塗りは、塗装の耐久性に大きく影響します。しかし、表に出てこないのをいいことに、手間を省く悪徳業者も残念ながら存在するのです。
先ほどの「施工前」「施工後」「各工程の作業風景」の3つの写真があれば、作業を省かれてしまうことは防げますので、これから工事を行う方は、必ず施工写真を撮ってもらうように業者にお願いしましょう。
リフォームの森はお客様が安心して工事をまかせていただけるように、作業報告や完了報告、工事写真、アフターフォローなどを徹底的に実施しております。
詳しくは「お問い合わせからの流れ」でお伝えしておりますので、良ければこちらもご覧ください。
【点検時も写真を撮ってもらうことが大事!】
写真は工事期間だけのものが大事というわけではありません。点検の時も写真を残してもらうことが大切です。
とくに目視では確認できない場所。例えば屋根や屈まないと見えない場所、雨樋の中などです。
ここもお施主様には見えないことをいいことに、嘘を言って工事をさせようとする悪徳業者がいます。このような業者に騙されないように写真を撮ってもらうのです。
工事前と工事中の写真、完成写真、点検時の写真、これらの写真が手抜き工事を防ぐポイントですから、これから工事を行う方はぜひ覚えておいてください!
業者選びについてはこちらの「工事業者の選び方〜基礎編〜」もぜひご参考にしてください。
“mu”
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