栃木県宇都宮市 付帯部の補修
投稿日:2022年1月9日
栃木県宇都宮市にて付帯部の補修を行いました。
建物は経年劣化で破損や摩耗してしまうところが出てきます。
痛んでいるところをそのままにしてしまうといずれ損傷してしまう恐れがありますから、補修をしてから塗装しましょう。
当社は現地にて建物の状態を調査してから工事プランをご提案しております。
建物診断は無料で行なっておりますので、工事をご検討している方はぜひお声がけください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【軒天井の継ぎ目補修】
軒天井の継ぎ目をコークボンドで埋めていきます。
板材を突きつけて施工されていますから、わずかですが隙間ができます。
そのまま塗装をしても問題はありませんが、継ぎ目がそのまま出てしまって見栄えが良くありません。
継ぎ目のところをコークボンドで塞いでおけば継ぎ目が見えなくなりますので、仕上がりも綺麗になります。
【幕板の補修】
続いて幕板の補修です。
幕板とは外壁に取り付けられている装飾材で、外壁の境に取り付けられていることが多いです。
幕板は部分的に欠けているところがありましたので、シーリング剤で補修しました。
補修前は表面がデコボコでしたが、シーリング剤で綺麗に均して平らにしました。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
これから塗装工事を考えている方は、下のページもぜひご参考にしてください。
「下地調整の重要なポイント2 ひび割れ、クラック補修(外壁)」
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