栃木県鹿沼市 外壁塗装工事 ビス穴などのシール処理
投稿日:2023年3月10日 更新日:2023年3月30日
栃木県鹿沼市の外壁塗装工事にて、本日はビス穴などのシール処理についてお伝えします!
リフォームの森は無料で建物診断を行っております。お住まいのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。
【ビス穴のシール処理】
外壁には電気配線やインターネットの線などいろいろな配線が這わせてあります。止め金具で配線を固定しいるのですが、ビスで止めると外壁に穴が開くため、水が入らないようにシール処理しておく必要があります。
塗装をしない場合はシリコーン系のコーキングで大丈夫ですし、もし、塗装をする場合は、塗料がのる変性タイプのコーキングを使う必要があります。
配線は高いところで這わせていますので、外壁塗装のように足場があるタイミングでメンテナンスしておくことをおすすめします。
外壁塗装の必要性や時期についてはこちらの「外壁塗装はしなくても大丈夫?塗装の必要性と塗り替え時期を解説!」をご覧ください。
【コーキング工事は外壁塗装と一緒にしましょう!】
シール処理はコーキング工事とも呼びます。
コーキングは外壁の目地や部材の継ぎ目、取り合い部などに施工されており、経年劣化で定期的にメンテナンスが必要です。
コーキング工事をする時は外壁塗装と一緒に行っておくのがおすすめです。工事をする時の手間を軽くし、コストの節約になります。これから外壁塗装をお考えの方は、ぜひコーキング工事も一緒にご検討ください。
コーキング工事についてはこちらの「コーキングのひび割れや剥がれの放置は雨漏りの原因になる!?」もご参考にしてください。
“mu”
栃木県宇都宮市、塩谷町、鹿沼市、さくら市、真岡市で、塗装工事、屋根工事のことなら、リフォームの森へお気軽にご相談ください。